Iキュクロプスの時代
巨人たちが築いた世界
遠い昔、この世に並ぶ者のない名工キュクロプスたちが、ブロックをひとつずつ積み上げてVoxlandを形づくった。山を盛り上げ、川を刻み、森を植え、丘の上に神殿を据えた。
そのすべてをつなぎとめるため、彼らは天の息吹を宿して輝く結晶、エーテルの欠片で大地を結び合わせた。そして万物の中心には、何よりも偉大な石が据えられた。世界のへそ、オンパロスである。
物語
Voxlandは、いまはもういない巨人たちの手で、ブロックひとつずつ築かれた。そして、砕けた。これは、島々が空に浮かぶことになったいきさつと、その島々があなたを必要としている理由の物語だ。
Iキュクロプスの時代
遠い昔、この世に並ぶ者のない名工キュクロプスたちが、ブロックをひとつずつ積み上げてVoxlandを形づくった。山を盛り上げ、川を刻み、森を植え、丘の上に神殿を据えた。
そのすべてをつなぎとめるため、彼らは天の息吹を宿して輝く結晶、エーテルの欠片で大地を結び合わせた。そして万物の中心には、何よりも偉大な石が据えられた。世界のへそ、オンパロスである。
IIオンパロスの崩壊
何がオンパロスにひびを入れたのか、知る者はいない。わかっているのは、その瞬間に世界が裂けたということだけだ。
いくつもの王国がまるごと引きちぎられ、根元に埋もれたままのエーテルの欠片に支えられて空へと漂い出た。その下では、果てしないカオスの雲が渦巻いていた。そしてキュクロプスたちは、はじめから存在しなかったかのように姿を消した。
III魔物の時代
砕けた世界の血である黄金のイーコールが裂け目からにじみ出し、そこへ奇妙なものたちが群がった。草原にはIchorlingが泡のように湧き、森にはHarpyが巣をかけた。
キュクロプスが遺したThe Labyrinthの奥深くでは、番人のTalosが目を覚ました。彼らはいまも回廊を守り続けている。誰のために守っているのかは、もう覚えていない。
IVIthacaの灯
まだ形を保っていた最大の島で、生き残った人々は、一度も消えたことのない火、ヘスティアの炎を囲んで都市を築いた。そして、さすらう者が誰しも帰りたいと願う故郷にちなんで、その都市をIthacaと名づけた。
ここは雲の上に残った最後の大都市。その門は、外の世界へ踏み出す勇気ある者すべてに開かれている。狩るために、探るために、そして築き直すために。
Vあなたのオデュッセイア
木の剣と借り物の地図、そして分別よりもいささか多めの勇気を携えて、あなたはIthacaにたどり着く。この先どうなるかは、あなた次第だ。
Myrmidonsと肩を並べるか、Circle of Hecateで学ぶか、Hunt of Artemisと駆けるか、Asclepiadsとともに癒すか、Sons of Hermesと走るか、それともAgora Guildで商いをするか。The Labyrinthに挑み、Hesperidesに自分の土地を拓こう。そしていつの日か、キュクロプスたちの行方を突き止められるかもしれない。
世界を知る
アゴラの酒場には、それぞれに語り草がある。なかでもよく耳にするのがこれらだ。
島々を空に浮かべている、輝く結晶。Circle of Hecateはここから魔力を引き出している。慎重に。
Voxlandを築いた一つ目の巨人たち。その遺跡はいたるところにあるが、彼らの行方は謎に包まれている。
Ithacaのアゴラの中心で燃え続ける、不滅の火。この火が燃えている限り、都市は倒れない。
The Labyrinthを守るために遺された、青銅の心臓を持つからくりの番人。いまもその務めを果たしている。少々、果たしすぎなほどに。
古代ギリシアの昔から伝わる境界石。ひとつ置けば、そのまわりの土地はあなたのもの。そこに建築できるのは、あなたとあなたのギルドだけだ。
島々の下に果てしなく広がる雲。落ちて戻ってきた者はおらず、その中がどうなっているのかを語れる者もいない。
「世界はブロックひとつずつ築かれた。ならば、同じやり方で築き直せる。」